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help リーダーに追加 RSS 【小説】 花まんま & 土の中の子供

<<   作成日時 : 2005/09/28 22:10   >>

トラックバック 2 / コメント 10

花まんま
花まんま
posted with amazlet on 05.09.28
朱川 湊人
文藝春秋 (2005/04/23)


土の中の子供
土の中の子供
posted with amazlet on 05.09.28
中村 文則
新潮社 (2005/07/26)


『残念』
こうとしか言いようがない。

これまで直木賞と芥川賞 受賞作はできる限り読むようにしてきた。
ミーハーだということもあるが、その時代、時代でどのような小説が
求められているのかわかるような気がするからだ。

ここにきて何だか自分にはあわない作品が受賞するようになってきた。
自分の好む作品が今の時代に合わないのか?小説の趣味嗜好は人
それぞれだろうから、そんなことを気にはしていないが本当にこのよう
な作品が世の中が求めているのだろうか?と考えると個人的には疑問
が残る。
 ※小説が好きな友人に同様の話をしたら共感してくれた。
   さらに「選考委員が悪すぎる」とも言っていた。

  ●第133回直木賞受賞
     花まんま/朱川湊人

  ●第133回芥川賞受賞
     土の中の子供/中村文則

申し訳ないが、完全に僕のツボからははずれていた。
なので、感想もなし。

ちなみに、小説好きの皆さんはどういうご意見をお持ちなのでしょうか?

【オススメ度】☆☆☆☆☆
考え方は、人それぞれだから。。。

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トラックバック(2件)

タイトル (本文) ブログ名/日時
直木賞受賞作 朱川湊人 『花まんま』 どうしてこれだけ懐かしく思えるのだろう
僕にも「こういう」少年の時があったんだ。六つの短編にはいずれもどこかに既視感を覚えるような懐かしいところがあった。それは怪異現象そのものの体験ではないのだけれど、子供がうけとめる不思議現象というフィルターを通して語られる懐古談に、事実としての記憶はますますぼんやりしてしまうのだが、むしろ感性だけは浄化されて、登場する少年少女とおなじような心の働き、感情の揺らぎが僕にもまちがいなくあったんだと妙にそこだけはしみじみとして浮かび上がった。 ...続きを見る
日記風雑読書きなぐり
2005/09/29 10:54
心の傷は 「土の中の子供」
「土の中の子供」☆☆☆  芥川賞受賞作「土の中の子供」  と「蜘蛛の声」の2作品です。  抑揚のない文体ですが、  どちらも短めなので、  さらっと読み終わってしまいましたが・・・ ...続きを見る
ハムりんの読書  おすすめの本
2005/10/27 20:44

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コメント(10件)

内 容 ニックネーム/日時
トラックバックありがとうございます。
私は、「土の中の子供」しか読んでいないのですが、
私も最近の受賞作、というのは肌に合わないものが多いですね。
こう
2005/09/28 22:33
「花まんま」については同年代としての懐かしい匂いがして、けっこう楽しくよんだのですが、「土の中の子供」はダメでしたねえ・・。暗い。なぜこんなに暗くなければいけないのかが不明なまま、暗い。そして、なぜこの小説を書かねばならなかったのかも私にはわからなかった・・。純文学だからって暗くなきゃいけないってことはないと思うんですが。私もがっかりしました。
ERI
2005/09/28 22:37
ERIさんと同じ印象です。そして最近の芥川賞/直木賞が私の感覚から遠くなってしまったとも実感しています。
私は60歳を過ぎていますので「花まんま」の語り手よりは年上の年代にあたりますから地域共同体のある意味でのヨサを体感しています。それがもうなくったという、喪失感が加わった懐旧の思いを強くしました。
「土の中の子供」は最近一連の芥川賞の路線=閉塞した人間の内面をあたかも是認するかのような作者の姿勢に問題を感じます。
こちらからもTBしておきます。
よっちゃん
2005/09/29 10:51
トラックバック有り難うございます。
私は、選考委員についてはご意見に同意しません。少なくとも、今回の芥川賞の選考委員はとてもマトモだと思います。芥川賞作品をちゃんと読みたければ、文芸春秋を買うことを強くオススメします。
他の方々のために、私の感想は<a target="_blank" href="http://yoshioka.a-thera.jp/article/76828.html">ここ</a>にあります。
吉岡家一同おとうさん
2005/09/29 14:31
>こうさん
  なるほど。どうしてこのような傾向になるんですかねえ?

>ERIさん
  確かに「花まんま」は共感できる部分もありましたね。
  でも、「直木賞受賞」という冠がついてしまうとちょっと
  ???という感じがしました。
  芥川賞、いっそうのこと「受賞作なし」のほうがよかった。

>よっちゃん
  ありがとうございます!
  前受賞作のグランドフィナーレに続き、かなり落ち込む
  ストーリーですね。う〜。なぞは深まるばかりだ。

>吉岡家一同おとうさん
  読ませていただきました。確かに豪華な選考委員ですね。
  そして、かなりの酷評。。。笑 友人が言っていたのは
  直木賞のほうでしょうか?
   ※調べようとしたのですが、結局見つからず断念。。。

  たぶん、いや絶対に僕はエセ読書家です。笑
  あまり深く考えず、感覚的に作品を読むタイプみたいです。
  でも、せっかくなので文芸春秋を読んでちょっとだけ
  通に近づいてみます。ありがとうございます!
しゅん
2005/09/29 21:22
やはりみなさんそれぞれの感想をお持ちですね。
自分ひとりの知識では限界がありますが、いろんな
人の視点から情報を集めるとかなり有益ですね。
しゅん
2005/09/29 21:23
文学賞については、「文学賞メッタ斬り!」も面白いですよ。
これを読むと、「文学賞」というものがはらんでいる問題も見えて、
個人的にはとても笑わせていただきました。
ERI
2005/09/29 23:24
ERIさん、こんばんは。
なるほど!そんなサイトがあるんですね。
早速、飛んでみます。
しゅん
2005/10/01 21:12
すいません、サイトじゃなくて本です!説明不足でごめんなさい。
パルコから出ています。「エキサイトブックス」という書評サイトが元ですが。内容はとても刺激的であるとこをお伝えしておきます。
ERI
2005/10/01 22:43
検索したら、サイトもあったのでてっきり!?笑
早速、購入します。
しゅん
2005/10/02 17:51

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