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zoom RSS 【読書論】 読書の心得1 〜本は買うべし

<<   作成日時 : 2009/05/27 08:42   >>

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■読書は自分への投資
読書は自分への『長期貸付=投資』だと思ってみてください。
車やゴルフなど自分の趣味のためならお金を惜しまずに使えますよね?
僕は社会人になってから茶道をはじめましたが、師匠である先生から、

 「月謝は安くないかもしれないです。でも、茶道から吸収できる
  ことは決して少なくありません。私に月謝を払っていると考えず
  自分に対しての積み立てだと思ってください。10年後にはその
  積み立て以上の価値を得られるはずです。」

と言われたことがあります。決して高額な月謝を払っているとは思って
いませんが、「自分への積み立て」という考え方がステキですね。

読書も全く同じだと思います。
最近、仕事をしながら専門学校や大学院に行く人も増えているそうです。
私も行こう国内の大学院にMBAを取りに行こうと思って調べたことがある
のですが、年間200万円は軽くかかります。

■1500円で他人の一生を買う
でも、例えば週に1冊、単行本を買って読んだら年間8万円程度です。
(単行本 1500円×52週)読書好きな方のアドバイスで

 「月1回飲み会を減らせば捻出できる金額」

なんて言う方が多いですが、お金以上に得られる価値は多いはずです。
なぜなら、本は著者がヘタをしたら一生掛けて習得してきた技がたったの
「1500円」と「2時間」という時間を使うだけで疑似体験できるのですから。

キレイ事かもしれませんが、1500円はその体験をさせてもらった対価です。
だから、本は借りずに買うべし!なのです。

経営者として尊敬している伊藤忠商事 丹羽宇一郎さんの著書

 人は仕事で磨かれる (文春文庫)

にも同じことが書かれていました。また、丹羽さんは

読書について 他二篇 (岩波文庫)
ショウペンハウエル
岩波書店
売り上げランキング: 4641


という本からそのことを学んだそうです。

 「読書は、他人にものを考えてもらうことである。本を読む我々は、
  他人の考えた過程を反復的にたどるにすぎない。」
              (ショウペンハウエル「読書について」より)

でも、ただ読むだけではダメなんです!この続きは長くなりますので
次回詳しくお話します。

■買えば必死になる
僕は本を読むときにどうしても気になったところに線を引いたりメモを
したくなってしまうので買わざるおえないという事情もあります。でも、自分の
財布をいためてでも買った本は必死になって読もう!という気になります。

僕も何度か節約のために図書館を使おうと思い、使ってみたのですが借りた
はいいけど期限が来て、読まずに返却してばかりいたので止めました。
とはいえ、お小遣いにも限りがありますからいきなり全部は無理でも気になっ
た本があれば「買う」という習慣を作ってください。そのとき、買って損したなあ
と思わないように『こんどう流 選書眼を養うポイント』はまた先の章でご紹介
しますね!

■次回のテーマ
「こんどう流 読書の心得2 〜記録に残す」
買って読むだけではもったいない!自分だけの読書データベースを作る
方法をご紹介!


【バックナンバー】
はじめに 〜多読派? 少読派?

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