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zoom RSS 【読書論】 読書の心得2 〜記録すべし

<<   作成日時 : 2009/06/05 07:33   >>

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【読書論】 読書の心得2 〜記録すべし

■読書データベースをつくる
自分の財布を痛めて買った本。
最後まで必死になって読んだけど、読み終わったあとすぐに本棚へ
直行!なんてことになっていませんか?

私も初めの頃はそうでした。とにかく読んだことに満足して、一冊
読み終わるごとに何か大きな成果を得たような錯覚に陥っていました。

でも、本なんて読み終わった時点で内容の50%以上は忘れてしまって
いるものです。時間がたてばさらに記憶の中から追いやられて10%も
残っていればいいほうです。
(脳科学者 茂木健一郎さんがそんなことを言っていた気がします。)

そこでオススメしたいのが、読んだ本について

 「記録をする」

ことです。

 えっ!?こんどうみたいに毎日ブログに感想を書くってこと!?
 そんなことできねえよ!!

そうではありません。確かに読んだ感想を書ければ一番いいのですが
その前に自分だけの「読書データベース」を作ってください。

読書データベースとは、自分が買った本をリスト化することです。
項目としては、

【必須項目】
 ・本の題名
 ・著者
 ・出版社
 ・発刊日
 ・版
 ・価格

【任意項目】
 ・分類
 ・購入日
 ・完読日
 ・評価

こんなところでしょうか?これをエクセルか何かで表にしてまずは
購入した日に記入しておきましょう。

画像

■検索力をアップする
なぜこんなことをするのか?
蔵書管理という側面もありますが、先ほども書いたように
読んだ本についてはどんどん忘れていきます。つまり記憶は
どんどん曖昧になっていきますが、ある日突然、

 「あ〜。前読んだ誰々の書いた本の名前なんだっけなあ?」

という場面に遭遇します。読みっぱなしにしているとおそらく
探し出すことはほぼ不可能です。でも、ある程度まとめておく
とあたりをつけて探し出しやすくなります。

ちなみに、「任意項目」は僕がこれまでに改良をしながら
追加した項目です。これは検索性をあげるための項目ですから
自分なりに必要な項目を見つけてみてください。

■なぜこんなことをするのか?
こんな面倒くさそうなこと、僕も自分で率先して始めたわけでは
ありません。これも恩師の影響なのですが、大学のゼミの教授が
問答無用に

 「一日一冊読め!それを全部書き留めて感想を提出しろ」

と言ってきました。

 「出さないやつは単位やらん!」

なんて言うものだから、もう必死です!?笑
強制的にスタートした習慣ですが、飽きっぽい私が10年近くも
続けられているのですから、直感的に価値を感じているのでしょうね。

次回は、こんどう流読書の心得 最終章

 「領域を広げる」

です!

【バックナンバー】
はじめに 〜多読派? 少読派?
読書の心得 〜本は買うべし

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